2017年07月02日

【東京都議選・速報】小池都知事の圧勝に敬意を表しつつも、思い出すのは「旧民主党政権」・・・新党ブームはこれまでも何度かありましたがすべて失敗、当選した「都民ファーストの会」の素人議員には猛勉強してもらうしかない




先程、テレビ東京の池上彰さんの
東京都議選速報、興味深く拝見
させて頂きました。

池上さんは鋭かったですねえ、しかし。

右左関係ないですからね、あの人は。

私は東京都民ではありませんが、
今回の東京都議選にはもちろん
注目していました。

小池都知事率いる「都民ファースト
の会」の圧勝は事前にある程度予想
できていましたが、予想以上の圧勝
でしたね。

ほぼすべての選挙区でトップ当選
ですから。

小池都知事には敬意を表したいと
思います。

ただ、ここまでの圧勝を聞いて、
「旧民主党政権」を思い出した国民は
私に限らず多いことでしょう。

あの時の熱狂ぶりは、今回の都議選
以上のものがありました。

日本全国規模でしたからね。

それ以前にも、90年代前半には、
小池都知事も所属していた「日本
新党」ブームもありました。

もっと前になると、旧社会党の
「おたかさんブーム」もあり、それ
以前には、私もほとんど覚えていま
せんが、「新自由クラブ」なんて
のもあった。

国政の話ですが。

すべて失敗に終わりました。

どの政党も続いていない。

・・・旧民主党は「民進党」に名前を
変えて続いてはいますが、今回の
都議選では見る影もなかった。

旧社会党に至っては、社民党に
名前を変えて久しいですが、
もはや沖縄くらいでしか議席を
獲得できていない。

「熱にうなされるな」と言いたい
ところですが、その時代時代で
失敗を経験しないと有権者も
分からないんだろうなあ。

もう、こればかりは仕方がない
かもしれません。

今回の東京の有権者だって、
そんな歴史をいちいち勉強など
していないでしょうし。

「内田茂氏に代表される今の自民
都政、ひいては安倍政権が腹立た
しいから、小池さんの都民ファー
ストに投票する」

これが、都民ファーストの会を
勝たせた最大の勝因でしょう。

内田都政、あるいは、安倍政権への
批判票が上回ったことは、自民党も
真摯に受け止めなければなりません。

ですが、「都民ファーストの会」で
今回当選した「素人議員」は、これ
から猛勉強しなければなりませんよ。

猛勉強したとしても、議会運営に
付いていけないかもしれない。

小池さんのおかげで勝った「烏合の
衆」と言ってもいい人々ですから。

私は娘に「パパが出ても勝てたんじゃ
ないか」と問われましたが、「その
通りだ」と答えました。

ようは、「都民ファーストの会」で
あれば、だれでも勝てた。

過去、政権を獲得した時の民主党と
同じです。

問題は「第一党」になってからですよ、
むしろ。

議会運営できるのか、まず?

本来、都政は政党色が薄く、同じ
政党であっても、都知事には物申す
議員が多かったものですが、小池
さんに物申せる都議会議員など、
都民ファーストの会にはいない
でしょう。

小池さんのおかげで勝てたのです
から。

それでは、小池さんの独裁になり
かねないんじゃないか?

・・・まあ、私は都民ではありません
から、これ以上は突っ込まないこと
にしますが。

小池さんについては批判的な声も
結構出てきています。

危ういですよ、一歩間違えれば。

最後に一冊、興味深い本を紹介して
この項を終わりにしたいと思います。

(*これです。↓)





posted by あらやまはじめ at 23:16| 神奈川 ☁ | TrackBack(0) | 東京都議選 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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