2017年12月02日

天皇陛下の譲位が平成31年4月30日になったのには、官邸と皇室・宮内庁の間にどれだけの攻防があったのかが、今日の産経新聞一面で分かりました・・・読み応えがありましたよ、これは




天皇陛下の譲位が平成31年4月30日
になることになりました。

私が購読している産経新聞でも一面で
大きく取り上げられていましたが、
私が注目したのは一面の下にあった
「官邸と皇室・宮内庁 静かなる
攻防」なる記事でした。

これは、なかなかに読み応えが
ありました。

今週は個人的に超多忙で産経新聞も
読む時間がなかなか取れなかった
のですが、今日は「埋め合わせ」が
できた感がありますね。

そもそも、官邸は「寝耳に水」の
天皇陛下の退位に関するNHKの
スクープに衝撃を受けていました。

スクープ後にも官邸には陛下の
真意がなかなか伝わらなかった。

よって、動きようがなかったん
ですなあ。

この辺は、本当に難しいところ
だと思います。

すぐに官邸が皇室や宮内庁と
関係を結ぼうとしても、それは
一般企業の会社員だって、新たな
取引先と関係を結ぶくらいに
難しいものでしょう。

いや、それ以上か。

陛下のご意向にそのまま従えば、
「憲法違反」のそしりを免れない
という問題も官邸にはありました。

そこで、官邸は野党とも連携を
取って、何とか譲位特例法を成立
させては、平成31年元日に譲位
する案を宮内庁に示しました。

ところが、宮内庁は「元日は早朝
から重要行事が続く」と反発し、
31年3月末譲位、4月1日改元を打診
してきました。

ですが、その日程だと、当一地方選
があり、譲位が政治に巻き込まれる
恐れが出てきた。

そこで、平成31年4月末譲位の案が
浮上してきたというわけです。

この時期であれば、昭和の日もあり、
大型連休も続くことから、祝賀ムード
も醸成されやすい。

・・・こういう経緯が産経新聞の一面に
書かれていたわけですが、まあ、それ
くらいに攻防しなければ譲位の日程も
決められないということがよく分かり
ましたよ。

読み応えがありました。

なんでもかんでも批判をする人が
世の中にはいますが、それは、
当事者になったことがない人が
言うことです。

今回のような「国の歴史」に関わる
ようなことに、これだけの議論が
重ねられてきたことに我々は思いを
馳せなければなりません。

大変なんですよ、当事者は。



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posted by あらやまはじめ at 22:21| 神奈川 ☀| 皇室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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