2017年05月04日

民進党離党、長島昭久衆院議員の「民進党 改憲阻止は大いなる勘違い」を読めば、長島さんがいかにまともだったかということがよく分かります・・・しかし、小沢一郎・自由党代表は、共産党と組んで何をやろうとしているんですかね、寂しい




70年目の憲法記念日から一夜明けた
今日、産経新聞では、またしても
興味深いインタビューが掲載される
こととなりました。

先頃、民進党を離党した長島昭久
衆院議員ですよ。

タイトルは「民進党 改憲阻止は
大いなる勘違い」。

民進党がいかに混迷しているかは、
その一桁台の支持率を見れば一目
瞭然ですが、なにより、「共産党
との共闘」が最大の原因であること
は、長島さんが指摘しなくても、
有権者なら分かる話です。

私だって、元々は「民主党支持」
でした。

だから、言うんですよ。

長島さんのインタビューで最も
興味深かったのは「僕が初当選
した平成15年頃の民主党は最高
でした」というくだりです。

今から14年前。

2003年頃ですな。

何が「最高」だったか?

長島さん曰く、「共産党に気兼ね
することなく、民主党一本で政権
交代までいこう」と闊達な議論が
交わされていたと。

今の民進党はどうか?

「共産党と選挙共闘の方針の下、
民進党は主体性を失ってしまった」
というのが、長島さんの民進党離党
の理由です。

それは、民進党の「改憲阻止」にも
通じる。

自民党にも改憲に対して慎重派は
いるし、民進党にも改憲勢力はいる。

しかし、選挙戦術上、民進党は
共産党と同様の「プロパガンダ」
を優先してしまった。

これが、長島さんには耐えられ
なかったということです。

まともですよ、長島さんは。

いかにまともか、このインタビュー
記事を読めば、誰もが分かるはずです。

この記事でもう一つ興深かったのは、
長島さんが小沢一郎・自由党代表に
ついて触れていることです。

小沢さんと言えば、元々、若くして
自民党の幹事長を務め、民主党が
政権交代した際には立役者となった
人物です。

その小沢さんが今、共産党との共闘
を最も一生懸命やっている。

なぜ?

長島さん曰く、「対抗勢力を作ろうと
している」と。

ようは、「安倍総理がそっちなら、
おれたちはこっちだ」とね。

私が知る限り、小沢一郎という政治家
は、安倍総理よりも右寄りだという
イメージがあります。

ですが、そこは、「安倍総理に対抗
するために、左寄り」になっている
のでしょう。

寂しいね。

小沢さんほどの政治家が、弱小政党
の自由党の党首として、共産党と
共闘しなければならないとは・・・。

何をやろうとしているんですかね?

本来、安倍総理と組んで、改憲に
最も進まなければならない人材
でしょう、小沢さんは?

長島さんは最後に、こう締めて
います。

「小沢さんが唱える二大政党制に
疑問を感じるようになってきた。
ドイツのように、2、3の大きな
政党が連立を組み替えながら、
安定的な改革をしていく道も
あるのではないか」

たぶん、小沢さんもそう思って
いるんだと思いますよ。

ですが、弱小政党の自由党にいる
が故に身動きが取れない、という
のが小沢さんの本音でしょう。

・・・いつのまにか、小沢さんの話に
なってしまいましたが、私はそれ
くらい小沢さんには期待していま
したし、その期待に耐えうる政治家
だと思っていましたからね。

捲土重来を期したいですし、そう
なるはずだといまだに信じている
ところもあります、小沢さんには。

結局、政治は「数」なんですよ。

数がないから、小沢さんは共産党と
共闘せざるを得なくなってしまった。

長島さん同様、小沢さんも離党しても
いいと思うんですがね。

共産党と組むなんて、小沢さんらしく
ない。

無所属でも十分やっていけますし、
キャスティングボードを握ること
だってできるはずですよ。

まあ、まだまだこれから「改憲」
に向けては、様々な障害もある
ことでしょう。

その時に、小沢さんがいかに蛮勇を
ふるうことができるか。

小沢さんにとっては、「最後の仕事」
になるかもしれません。

晩節を汚さないでほしいですね。



*小沢さん関連本も最近は少なく
なってきました。↓



posted by あらやまはじめ at 22:02| 神奈川 ☀ | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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