2019年01月31日

【訃報】「桃尻娘」の橋本治さんが70歳で死去・・・竹田かほりさんと亜湖さんの映画も懐かしい、「こうなりたい」と思わせてくれた作家の一人、ご冥福をお祈りいたします・・・





昨晩、寝る前にスポーツ紙の社会面を
見ていたら、思わぬ訃報を目にして、
愕然としました。

作家の橋本治さんが70歳でお亡くなり
になったと・・・。

私は本を読むのは大好きでして、毎日、
湯船につかって何かしら読みますが、
実は小説の類はあまり読みません。

日々、忙しい中、「すぐには役に立た
ないであろう」小説というジャンルは
どうしても後回しになってしまいます。

これは私も悪い癖と思いつつ、なかなか
改善できないところであります・・・。

「すぐに役に立つであろう」と思って
いた本がその通りになるなんてことは
なかなかないわけでして、本来、幅広く
読むべきだと思っていますが・・・。

橋本治さんの本も、思えば、1冊か2冊、
高校時代に「読んだかなあ?」という
レベルでして、語る資格は何もないの
ですが、橋本さんのデビュー作「桃尻娘」
には多少なりとも思い入れがあります。

映画でね。

(*これですよ! ↓)




もっとも、その映画もテレビで見たの
ですが。

いつだったかは覚えていませんが、私が
20代になってからでしょうか、深夜の
テレビで「桃尻娘」を見たのは。

あれ、どんな内容だったかも忘れて
しまいましたが、竹田かほりさんと
亜湖さんが出演していたのは鮮明に
覚えています。

なぜ覚えているのかと言えば、竹田
かほりさんも亜湖さんも、私がかつて
録画したビデオテープが擦り切れる
くらいに見たドラマ「探偵物語」に
出演していたからです。

「探偵物語」と言えば、私がこれまで
見た中で一番好きな俳優である松田
優作さんが主演していたドラマです。

(*これですよ、基本。↓)




竹田かほりさんと亜湖さんという
女優さんは、言ってみれば「70年代
後半を代表する若手女優」でした。

橋本さんの「桃尻娘」も、その時代を
見事に反映した作品だったと思います。

なにしろ、男でありながら、「桃尻娘」
では「女子高生言葉」で綴っていた
わけですから。

これ、今の時代ではもちろんですが、
当時でも当然、男にとっては難しい
はずでしてね。

その後、橋本さんは「桃尻語訳 
枕草子」を出版し、大ヒットします。


(*コチラですな。↓)




これ、1987年に発売されています。

私が高校生の頃だったからでしょう、
よく覚えているのは。

正直、私は「こうなりたい」と若き日に
思わせてくれた作家の一人でした。

まあ、私なんかは作家の才能はないわけ
でして、こうしてしがないブログを40歳を
過ぎてから、いろいろ書いているわけです
が・・・。

昔はブログなんてなかったんですよ。

そういう意味では、橋本さんの真似事
ではありませんが、多少なりとも、
「近付きたい」ともがきつつ、書いて
いるのが当ブログとも言えなくもない
かなあ・・・。

70歳でお亡くなりになったという
ことは、69歳で亡くなった私の父と
ほぼ同じ。

個人的には、「これくらいの年齢で
亡くなるのが一番惜しまれる」と
思っています。

長生きするのも結構なことですが、
私個人は70歳くらいでポックリ逝く
のが一番いいと思っています。

・・・まあ、そんなこと言っているヤツ
に限って100歳くらいまで生きます
から、私もこれ以上は言いませんが。

私もあと20年くらいの人生だと思って、
頑張りたいと思います。

70歳過ぎたら、後は知らないや。

・・・最後に、謹んで橋本さんのご冥福を
お祈りいたします。



*1978年の「桃尻娘」です。↓







posted by あらやまはじめ at 22:11| 神奈川 ☔| 文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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